秋田の日本酒が10倍おいしくなるおつまみ特集

秋田地酒雑学

秋田の日本酒が10倍おいしくなるおつまみ特集

日本酒にあうおつまみって?日本酒の味で決まってる?

日本酒に合うおつまみについてご紹介します。

日本酒に合うおつまみは、日本酒が甘口か辛口かで決まります。基本的に日本酒は甘いと感じることが多いお酒ですが、中には甘くない日本酒があり、それを辛口と言います。辛口と言っても、唐辛子のように辛い味の日本酒ではありません。日本酒の辛口とは、甘さが控えめで甘みをほとんど感じない味を言います。

甘口の日本酒、辛口の日本酒に合うおつまみって?

甘口の日本酒、辛口の日本酒に合うおつまみを簡単にご紹介します。

甘口にあうおつまみは、甘口の日本酒には、砂糖やみりんを使った甘い味つけのおつまみがよく合うとされています。それは、甘い料理と甘口の日本酒を合わせることで相乗効果が発揮され、さらに日本酒がおいしくなるからです。例えば、煮物、肉料理、野菜炒め、魚の煮付けなどがあげられます。

逆に辛口に合うおつまみは、塩辛い物が合うといわれています。例えば、塩辛や明太子、焼き鳥や、つくねなどが挙げられます。

福乃友酒造のおすすめ!秋田の名産おつまみをご紹介!

秋田の日本酒がおいしくなる、おすすめのおつまみをご紹介します!

「馬刺し」

馬刺しと思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、秋田県は馬刺しの名産地で有名です。特に、牧場直売の馬肉は、臭みがほとんどなく、口に入れた瞬間その新鮮さが感じられる逸品です。

「じゅんさい」

じゅんさいときいて「?」となる方もいらっしゃると思うので簡単に説明します!

じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。 淡水の沼に生息します。じゅんさい沼の深さは約80cm~1mほどです。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。春から夏にかけてじゅんさい沼は一面を鮮やかな緑色の葉で覆われます。 茎からでてくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。秋田県の三種町は、日本一のじゅんさいの産地です。本場のじゅんさいの味、いかがでしょうか。

「きりたんぽ」

秋田といえばの呼び声が高いきりたんぽ。おやつや鍋の具材にはもちろんですが、フライパンでこんがり焼いてから、麺つゆなどで軽く味付けしたりすれば、即席おつまみの完成です!

最後に いかがでしたでしょうか。日本酒のおつまみに迷われた方や、秋田県のお酒をより楽しみたい方は、上記のおつまみを参考に選んでみてはいかがでしょうか?

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