
福乃友の酒造りは創業当時から変わらぬ技法で製造しています。当蔵のある秋田県は雪国で、毎年1月から2月にかけて蔵がすっぽり埋まるほどの雪に覆われます。降雪により空気は清浄化され、雪に埋もれた酒蔵は酒造りに好適な室温が大きな変化もなく保持されます。この環境のもとで清酒の醪(もろみ)は低温長期の醗酵経過をたどり、きめ細かな酒ができあがるのです。
日本酒の味に大きく関わってくるのは水です。仕込みに使う水は軟水で、豊富な伏流水を地下から汲み上げ、仕込みのみならず、全ての作業にこの水を使用しています。軟水の仕込水は出来上がった酒をまろやかにし、しっかりとした味わいを感じさせます。
くせがなくやわらかい、やさしい水なので、搾りたての新酒もギスギスすることなく、スッキリした味わいになります。<>
水と並ぶ原材料の米ですが、こちらも地元秋田で収穫された、旨味たっぷりの米を中心に使用しています。米から出る味をしっかりと出来上がった酒にも出すように心がけています。「福乃友の純米酒はウマイね!」は何よりも嬉しい一言です。
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酒造りにおいて味わいを決めるのは「人」です。繊細な味わいに仕上げるために杜氏は日々、温度管理やこうじの水分などに集中して目を配っています。当蔵では少人数で酒造りをしています。社長の一星、工場長の一星が自ら蔵に入り自分達の理想の酒、飲んでいただいた全ての人に「うめえっ!」と言っていただける酒を目指して日々精進しております。
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福乃友酒造では秋田の風土、杜氏、蔵人、スタッフが
一丸となって、「うめえっ!」酒造りに取り組んでいます。